今年も残すところあとわずか！
そろそろ年末や来年の準備しないとな～と
年末の最大苦痛と言えば大掃除・・・
毎年毎年なんでこんな寒くて忙しい時に
掃除しないといけないのか
今年こそは早めに始めようと思いながら
いつもギリギリ
でも！今年は早くすると心に決めたのです
そして買いに行きました
オキシクリーーーン
コストコであの大容量サイズを
重たかった～
さぁ、さっそく買ったので
やってみました、お風呂掃除！
初めてのオキシクリーンを使っての
早めの大掃除スタート
と勢いだってやったのですが
下調べをあまりせずに始めたもんだから
期待値をだいぶ下回る結果に・・
はい、失敗しました！
苦労の割にはそこまで変わらずで
かなり落ち込んだけど
オキシクリーンの掃除のあれこれを
知らずに始めると
効果を実感できずに終わってしまうのです
テイトが犯した、失敗をお伝えします
きっと同じやらかしさんもいるはず！
ということで
今回失敗に至った2大原因とは
・準備のミス
・時間のミス
この２つを紐解いていきます
楽天市場
まずは準備のミス
オキシクリーンの掃除をするとき
準備しておいた方がいいものがいくつかあります
お風呂場掃除の時は
手袋、お風呂用ブーツ、ブラシ、ビニール袋、バケツ
くらいは用意しておいた方が良いです
手袋
オキシクリーンはタンパク汚れや油汚れに
強い洗浄剤のため素手で作業すると
手荒れの原因になってしまうので
オキシ液を扱う時は手袋は必須です
お風呂用ブーツ
お風呂の洗い場を漬け置きする場合
お風呂用のブーツがないと
洗い場にオキシ液を溜めた後はもう
進入禁止状態になるので
お風呂用ブーツも必要です
ブラシ
漬け置きで浮き上がってきた汚れを
磨くためのブラシも大切
ブラシで磨くことで綺麗に汚れが落ちます
ビニール袋
洗い場にオキシ液を溜めるために
排水口をしっかり塞ぐためのビニール袋
薄めがお勧めです
ビニール袋に水を入れて口を結んだものを
排水口に置くと蓋代わりになります
バケツ
オキシクリーンを溶かす時に使います
オキシクリーンはしっかり溶かして使いますが
お風呂で使う量はかなり多めです
大量のオキシクリーンを綺麗に溶かすために
バケツで溶かすのがお勧めです
このうちテイトが急遽用意できたのは
手袋、ブラシ、バケツの3点でした
お風呂用のブーツがなかったので
漬け置き中に床をブラッシングできず
床掃除が漬け置いただけになりました
ビニール袋もちょうど切らしていたため
薄手ではなくお土産屋さんでもらうような
ちょっとぶ厚めのビニールで蓋をしたため
排水口が密閉されてなくて
漬け置き中にどんどんオキシ液が流れてしまってました
この2つのアイテムがあれば
もっときれいに掃除できたはずでした・・・
つぎは時間のミス
オキシクリーンのメジャーな使い方で
よく聞く「オキシ漬け」
そう、漬け置き洗いが基本なんです
漬け置く時間の計算を甘く見てました
風呂釜と洗い場にオキシクリーンを溶かして
ちょっと漬け置きしてる間に
オキシクリーンのお風呂掃除の仕方を
ググってみたら
サイトによってバラツキがありますが
結構、長時間の漬け置き時間でした
中には夜に漬け置きして、朝すすぐという
8時間くらい漬け置くという人まで
漬け置きは20分くらいでいいやろと
思ってたもんだから
お風呂上りの深夜1時から始めてしまった！
そんなに長く置くなんて知らなかった・・・
20分はさすがに短いかと思い
急遽40分の漬け置きに変更したけど
きっと時間が足りてなかったんだ・・・
深夜2時に椅子や洗面器とかの
浮いた汚れをブラシでこすってみたけど
思ってたより全然スルっと落ちない・・・
たぶん漬け置き時間不足で
汚れの浮きが不完全やったのかな
始めた時間が深夜ということで
足りないものを買いに走ることもできないし
時間が十分にある時にしないとですね・・・
2点のミスにより失敗に終わってしまった
オキシクリーン掃除
次回は用具もそろえて、時間も余裕をもって
再挑戦してみます！！
きっと同じようなミスをしてる人いるよね？？
オキシクリーン全然効かない！
と諦めず下調べしてやってみよう
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